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ワーケーション
2022/09/24
テレワークってどんな働き方?メリットは?テレワークをするなら軽井沢がオススメ!
軽井沢でテレワークをしながら自然あふれる窓の外を見つめる男性
この記事は私が書いています

軽井沢でテレワークをしながら自然あふれる窓の外を見つめる男性

新型コロナウイルスの影響で一気に普及が進んだテレワーク。コロナが少し落ち着き、オフィス通勤に再び移行する会社も増えているなか、テレワークを続けている会社も多くあります。なかには全社員がテレワークになるフルリモート体制に移行した会社も存在します。
なぜテレワークを続けるのか、気になる方もいるのではないでしょうか。そこで今回の記事では、

  • テレワークとは
  • テレワークのメリット
  • テレワークをする上での注意点

について解説します。
テレワーク先としてオススメな軽井沢の魅力についてもご紹介します。気になる方はぜひご一読ください。

テレワークの定義とは?

テレワークとは、普段働いているオフィスとは別の場所で働くことを指します。場所だけでなく、勤務時間にもとらわれない柔軟な働き方のことをいいます。
「遠くの、遠く離れた」という意味をもつ”tele”と、「仕事、働く」を意味する”work”が合体した造語です。
新型コロナウイルスの流行によって、多くの企業がテレワークを導入するようになりました。その結果、テレワークができる施設なども誕生し、今まで以上に多様なテレワークが可能になりました。

ワーケーションとの違い

ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語のこと。「仕事」と「休暇」という言葉の組み合わせは、仕事ができて同時に休暇も楽しむことができることを表しています。

オフィスとは違う場所で働くという意味ではテレワークの種類のひとつであると言えますが、ワーケーションは「休暇も楽しむことができる」ことに特にフォーカスしています。

ワーケーションについての詳しい記事はこちら

テレワークのメリット

テレワークを導入することのメリットについて、企業側と社員側の双方の観点からご紹介します。
【企業側からみたメリット】

コスト削減が見込める

テレワークの導入率にもよりますが、例えば全社員がテレワークへと移行になった場合、各社員の通勤にかかる費用を大幅に削減することができます。また、テレワークを推進することは社員によるオフィスの使用頻度が減るということです。つまり、オフィスにかかるランニングコストの削減にも繋がります。

業務全体の効率UPにつながる

業務効率化がイメージできるイラスト

今までだったら対面でやりとりができていたものも、テレワークでは画面上でおこなう必要があります。そうすると必然的にITを駆使する必要性が出てきます。業務のDX化は、効率をもたらしてくれることがほとんどです。例えば承認プロセスの場合、プロセス自体が長かったり、対面で承認をもらうタイミングが取れないということがあるかもしれません。ITツールを導入すれば、プロセスを短くしたり相手のタイミングを気にせず承認を依頼することができます。

また、営業に関しても今まではお客様のところに訪問をして営業していたのを、オンラインで商談をおこなうことによって営業の一連のプロセスを短縮することも可能になります

社員の生産性が高まる

職種にもよりますが、社員の生産性が高まることもメリットとしてあげることができます。社内にいると他の社員に話しかけられたり、小さな会社であれば来訪者や電話の対応などをする必要があったりと、さまざまなことが起こります。そのため社員自身の作業に集中して取り組むことが難しいことがあります。社員の生産性が下がってしまうと、社内全体の業務効率にも影響が出てしまいます。
テレワークの場合は自分だけの環境で作業ができるため、社員の生産性が高まるかもしれません。

【社員側のメリット】

日々の生活の充実につながる

テレワークになると、出社する必要がないので移動時間を短縮することができます。浮いた時間を勉強や運動、趣味など自分の好きなことに活用することができます。自分の時間を今までより柔軟に使うことができるので、より生活が充実したものになります。

自然の中でペットボトルの水を飲もうとしている女性の写真

また、通勤ラッシュ時は電車が混雑していたり渋滞が発生したりと、何かとストレスが溜まることが多くあります。テレワークであればそうしたストレスを感じることもないので、心の健康にもプラスに働く可能性があります。

生産性が上がる

企業から見たメリットでも説明したように職種によるとは思いますが、テレワークは個人の生産性の向上につながります。自分がやらなくてはいけないことを、他の人の気配を気にすることなくできるので、社内にいるときよりもひとつひとつの作業時間の短縮が望めるかもしれません。

テレワークの注意点

社員同士のコミュニケーション回数の減少

ひとりで仕事をすることで、社内の他の人と会う機会が減り、結果としてコミュニケーションを取ることが減ってしまいます。
社内のコミュニケーションの回数が減少してしまうと、社員の間でお互いに誤解が生じてしまったり、仕事面ではプロジェクトの進行がうまく行かなかったりしてしまう可能性があります。そうしたことを防ぐためにも、オンライン上で定期的にコミュニケーションを取ったり、チーム内のタスクをあらかじめ明確にして進捗をこまめに共有しあうことが大切です。

オンライン会議中のPC画面の写真

慣れてくると作業効率が下がる可能性も

テレワークに移行することで作業効率が上がることをご紹介しましたが、慣れてくると逆に下がってしまう可能性があります。
周りに自分の行動を気にする人がいないので、思わず仕事とは関係のないことをしてしまったり、携帯をいじってしまったりと、気の緩みが出てきてしまいます。そうすると作業効率が下がり、自分にとっても自分と働いている周りの人間にもデメリットが生じます。
対策としては、場所を定期的に替えて仕事をすることが挙げられます。気分もリフレッシュされて新たな気持ちで仕事に取り組むことができます。同じ空間に他の仕事をしている人がいたら、モチベーションUPにもつながるかもしれません。冒頭で紹介したようなテレワーク施設を活用するのが特にオススメです。

テレワークには軽井沢がおすすめ

テレワークをする場所としてまず挙げられるのは自宅です。移動する手間もなく、普段生活をしている場所なので、落ち着いて仕事に取りかかることができるという人も多いと思います。しかし、自宅でのテレワークもずっと続けば飽きてしまい、集中力を保つのが大変になります。たまには別の場所で働きたいと思うこともあるかもしれません。
そんな方にオススメしたいのが軽井沢でのテレワークです。ここからはなぜ軽井沢がテレワークにオススメなのかについて解説します。

アクセスがいい

軽井沢は、特に東京からのアクセスがとてもいいのが魅力です。東京でなくとも、新幹線が通っているので比較的移動しやすい環境であると言えます。
何か不測の事態が起きて会社に行く必要が生じた、取引先に行く必要が生じた、なんてときにも行動がしやすいのでオススメです。

テレワーク環境が充実している

1つの机で仕事をする女性たちの写真
※画像はイメージです
軽井沢では観光協会や商工会が協力して、テレワークを目的として軽井沢に訪れることを推進しています。そのため、テレワークがしやすい環境が整っています。カフェやホテルなどがテレワーク施設としても使えるよう環境整備されており、なかには法人契約が可能な施設もあります。ホテルであれば宿泊も可能なので、まさに”ワーケーション”的テレワークを楽しむことができます。

気分転換できるスポットがたくさん

軽井沢といえば自然豊かな避暑地という印象を抱く方も多いのではないでしょうか。実際、軽井沢は標高が高いので比較的冷涼で、自然豊かなスポットが多くあります。緑に囲まれていると涼しさを感じることができ、自然と落ち着いた気分になることもできます。仕事をこなしつつ、ちょっと疲れたなと感じたときには無理をせず軽井沢の自然をたっぷり体に吸収してみるのもオススメです。

【食べる編】HALがワーケーションの合間におすすめしたい軽井沢の飲食店5選

【見る・買う編】東京から移住したHALが軽井沢で買い物するお店5選

【ジブリ好き必見】軽井沢でジブリを感じられるスポット紹介!

まとめ

今回の記事ではテレワークについてご紹介しました。テレワークには業務効率やコスト削減などのメリットがある一方で、社員同士のコミュニケーションや社員のモチベーション維持が難しくなるというデメリットも存在します。
そのため、オンライン上でのこまめなコミュニケーションや場所を定期的に替えてテレワークをすることがオススメです。
テレワークを導入している企業やテレワークをしている社員の方にオススメなのが軽井沢でのテレワークです。交通の便がよくテレワーク施設も充実しています。自然豊かな環境でリフレッシュもできます。
興味がある方は、ぜひ一度軽井沢でテレワークを体験してみてはいかがでしょうか。

軽井沢でのワーケーションは宿泊も仕事も両立できる232 work&hotelがおすすめ

軽井沢でのワーケーションを試してみたい方には、「ワクワクを共有できる」コワーキングスペースと「海外にあるアパートメントのよう…」な1室限定のホテルが併設している232 work&hotelがおすすめです。

軽井沢でのワーケーションにおすすめなコワーキングスペース

「ワクワクを共有できる場所」、それが軽井沢駅から歩いて5分の232コワーキングスペースです。スペースにはコミュニティマネージャーが常駐しています。
ただ働くだけでなく、ふとした合間に周りの利用者との雑談を楽しんだり、建物内に併設されているキッチンを使って一緒にご飯を作って食べたり、そんな繋がりを作るためのこだわりが建物各所に込められています。

軽井沢でのワーケーションに最適な232コワーキングスペースの写真
詳しく見る

軽井沢でのワーケーションにおすすめなホテル

「海外にあるアパートメントのよう…」
コワーキングスペース併設の一室限定の特別なホテルです。

ただ宿泊するだけであれば必要のないキッチンや洗濯機、乾燥機などが完備されています。その裏には、思わず「ただいま」と返って来たくなるような居心地の良さを感じてもらいたい。いつもよりちょっとだけ長めの旅をして、泊まるのではなく暮らして見て欲しい。
そんな想いが込められています。
軽井沢でのワーケーションに最適な232ホテルの写真
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